運命のわんこたち

昨年九州の保健所からわんこを2匹引き取りました。殺傷される命をなくしたいとの思いはずうっと前からありましたが、忙しさにかまけて何もできずにいました。でも東京在住のうちの関係者(フェイスブック仲間)から「助けて」とのコールがあり、九州まで迎えに行きました。9月第一週のことでした。ホームの利用者さんみんなで飼おうと利用者会議で決まりました。さあ、それからは散歩の順番やえさやり当番…と、これまで以上にみんなとのコミュニケーションをとる必要性が出てきました。(ここで人は育つんだよね。犬が人を育てるの。)
「人の輪で救われし命 名は花子」と喜んで贈ってくださった方もあります。みんなの心が一つになって優しさに包まれた瞬間でした。そしてこの後、保健所で花ちゃんの母ちゃん役のように大に仲良しだったわんこの映像がアップされました。さみしがってキュンキュンないているとのお知らせでした。映像のわんことパソコンを通して目が合っちゃいました。「おいで!はよおいで、かわいそうに、一緒に迎えてあげたのに」と涙が出ました。神戸のボランティアさんが、関空まで迎えに行ってくれました。
そして運命のわんこたちの、楽しい日々が始まりました。どうぞご覧ください。
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草を取ってるとね、手に玉とって、私の手にじゃれる。「この手は草取る手じゃないでしょ?何してるの?私たちをなでなでする手でしょ?」だって。ちっとも草取らしてくれないの。
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浦山は私たちのお庭!!
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我が家の庭ではくつろいでその姿は仕事中のみんなを癒してくれます。

by re0chan1 | 2015-04-26 18:16 | ひびつれづれ