映画 1㍑の涙を見に行ったよ

昨日みんなで1㍑の涙を見に行きました。難病にかかっても明るく強く生き抜く主人公の姿に涙すると共に、「毎日書く」という作業が、人の生きる力と深い関わりがあることを再認識しました。主人公が死と生と向き合い、最後まで明るく前向きに生きることができたのは、毎日「書いて記録する」という作業があったからだと痛感しました。私の塾でもいつも「考現学」を書いて記録することに力を入れてきました。やはり書くことは生きることなのだと強く思いました。今、「文字を書く」ということがままならない人びとと暮らしています。文字が書けなくても、なんらかの表現を探し、チャンスを提供したいと改めて思いました。(ミ~ミ)
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by re0chan1 | 2007-09-23 16:53 | ひびつれづれ